みんな知っている“ジャパン”、だけど日本人に馴染みのない“ジャパン”

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現地で生活していると、無意識に懐かしんでしまうのかどうしても日本のものに目がいってしまいます。今回はアイントホーフェンの街を歩いていて見かけた「懐かしいんだけど、どこか変な“日本”」を紹介します。

とあるファッションブランドのショーウィンドウ。

「日出る国の上質な繊維とミニマリズム、そして衰えないデザインにとても感銘を受けて生み出した、私達の日本エディションにこう言いましょう、”こんにちは”と。」

なんか”こんにちは”がカッコよく聞こえてきました。

「魚」に「春」、そして「横浜」。こちらの人にとって日本語の響きはカッコよく聞こえるのでしょうか。ちなみにクラスの欧米出身の子に平仮名とカタカナを書いて見せてあげたらカッコいいと言っていたので、やはり日本語はエキゾチックで魅力的に映るのかもしれません。

「焼き鳥」って店名なのに思いっきり寿司を押しているっていう。。。

こちらでは、まだまだ「寿司=カリフォルニアロール」のイメージも強いです。

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